Python速習サイトを立ち上げた理由
CrowdWorksや直のお声掛けのSOHO業務を、生計の柱にしているのですが、最近 使用するプログラム言語に Pythonを指定されてるケースが増えています。(ま、ほかにもいろいろなプログラム言語が使われて百花繚乱の状態ではあるのですが^^;)
Pythonは4-5年前にちょろっと入門書を取り寄せてさらっと読んで、初心者向けのエントリー言語とばかり考えて今まで手を出さずにいたのですが、そうも言ってられなくなりました。
ライブラリ類もかなり充実してきて実に様々な用途に使える言語になっているようです。(最近は特にディープラーニングでブレイクしたAI分野でPythonの実用に耐える利用例が多く出されているようです。)
というわけで、今回4-5年前に購入したPython入門書数冊(主にPython2向け)を頭から速習し直そう!と思い立つに至ったわけです。(ただ、読むだけだと、すぐに忘れちゃいそうですので、 備忘録 がわりにWordPressに記録を残していく作戦です。)
当サイトの想定Python読者レベル
当サイトのPython読者レベルは、他プログラム言語でプログラムを書いたことはあるけれど、Pythonは全くの初心者の方です。
私自身、VBA、Javascript (Node 、GoogleAppsScript、Chrome拡張)、PHP (各種MVCライブラリ)、MySQLなどで、フリーのSOHOで生計を立てているプログラム中上級者なわけですが、Pythonはサンプルプログラムを数本書いたことがある程度の、ド素人です。
私と同じような境遇の方が必要最小限の労力で、とっとと業務で使えるPythonを身につけられることをゴールとさせていただきます。
当サイトのPythonコンテンツ
まずは、4-5年前に手元に取り寄せて、使っていなかったPython入門書籍2冊からはじめます。Python3にかわった部分はGoogle先生のお力も借りながら、実際にプログラム動かしながら、変更反映していきます。
基礎が一通りおわりましたら、業務で必要になりそうなテーマのライブラリ(やはりディープラーニング系かも)を使ったプログラムに取り掛かります。
最後に
自分で後から見て、参考になるように、できるだけ分かりやすく、でもできるだけ完結に記事を作成していくつもりです。
ご覧いただいた方のお役に立てば幸いです。
2019年8月吉日 T.Sada